広州酒家三昧

11月の旅行中に広州酒家 体育東店に朝3回、夜1回行ってきた。
これで行った回数は244回に。


懐かしい景色。


懐かしい店内。

◎11月24、25、26日朝食

滞在中の朝食はすべて広州酒家 体育東店へ。


朝8時の開店と同時に入店し、お気に入りの802番テーブルへ。
「昔と同じ席に座っているのね」と顔なじみの店員さんに言われた。


点心(朝・昼)のメニュー。

以下、食べたもの。


小龍包
蟹子味から黒トリュフ味に変わり値段が高くなっていた。


蝦餃


黒木耳腐皮巻(黒キクラゲの湯葉巻き)。


糯米鶏(おこわの蓮の葉包み)。


叉燒包(チャーシュー饅頭)。


潮州蒸粉果(豚肉、ナッツなどが入った点心)。


豉汁蒸排骨(スペアリブの蒸しもの)。


菜心


生菜(レタス)。

◎11月24日夕食

大好きな珠江ビール


焼きもの(チャーシュー、ガチョウのロースト、クリスピーローストポーク)。


蝦、クルミ、セロリの炒めもの。


キノコの炒めもの。

◎お会計


11月24日朝。


11月24日夜。


11月25日朝。


11月26日朝。

ごちそうさまでした。

参考
広州酒家体育東店のサイトはこちら
2016年2月7日のブログ(235回通った店・広州酒家 体育東店)はこちら
2016年2月11日のブログ(広州酒家 体育東店 12月30日夕食)はこちら
2016年2月12日のブログ(広州酒家 体育東店 12月31日朝食)はこちら
2016年3月27日のブログ(広州酒家 体育東店 1月1日朝食)はこちら

銀記腸粉店(11月23日夕食)

華南植物園を散策した後は石牌橋駅に戻り、銀記腸粉店へ向かった。

2017年11月23日撮影。


リコーのTheta SCで撮った写真。全天球画像はこちら

広州に住んでいたころ(2011〜2014年)は歩道にも机が並んでいたけれど
取締りが厳しいのか片付けられていた。


メニュー(画面クリックで拡大)。
叉焼腸をテイクアウト。24元(11元×2、容器代2元)だった。


アスコット1階のファミリーマートで珠江ビール(4缶22元)を買ってきて
部屋でテレビ(広州広播電視台)を見ながら宴会をした。

久しぶりの腸粉と珠江ビールはとても美味しかった。

参考
銀記腸粉店のサイトはこちら
2012年10月26日のブログ(テイクアウト)はこちら
2016年1月17日のブログ(銀記腸粉店)はこちら

華南植物園の大王椰子並木

広州旅行初日の夕方は華南植物園に大王椰子並木を拝みに行ってきた。

2017年11月23日撮影。


2017年6月28日に運用開始した植物園駅地下鉄6号線)。
この駅が出来たおかげで楽に行けるようになった。


植物園はA出口が最寄。


A出口を出て周りを見回すと看板があった。


3分ほど歩いて到着。


入園料。
この旅行中初めてお金をつかった。
スマホ決済しか出来なかったらどうしようと緊張したが普通に現金で払えた。

門を入って向かって左側に立派な大王椰子並木、左側に菜王椰並木がある。
今回は曇っていて綺麗な写真が撮れなかったので以前撮った写真を代用。

2013年6月2日撮影。

大王椰子/王棕(学名:Roystonea regia)。
人と比べると大きさがわかる。

2013年6月2日撮影。

菜王椰/菜王棕(学名:Roystonea oleracea)。
大王椰子とそっくり。調べてみたのだけれど見分け方がわからない。
※リコーのTheta SCで撮った全天球画像はこちら

2015年9月21日撮影。

こちらは夢の島熱帯植物館の大王椰子。

日本では温室の中で大切に育てられている大王椰子が露天で並木を成しているのは圧巻だ。

リコーのTheta SCで撮ったアスコット広州

今回もアスコット広州に宿泊した。

説明はこれまでのブログで書いたので省略。
・2015年1月14日のブログ(アスコット広州、川国演義)はこちら
・2016年1月9日のブログ(アスコット広州)はこちら

旧市街地の観光に便利な広州十甫假日酒店(Holiday Inn Shifu)
イギリス、 フランスの居留地だった沙面にある広州白天鵝賓館(White Swan Hotel)
そして高層ビルの立ち並ぶ珠江新城の新しいホテルなど
泊まってみたいホテルは沢山あるのだけれど
私たちにとってアスコットは実家のような存在になってしまったので
広州に何度行ってもここに泊まるんだろうなあと思う。

こちらはリコーのTheta SCで撮った3002号室(1-Bedroom Premier)の写真。
今まで泊まった部屋とは間取りが違い広めの部屋だった。


リビングルーム。全天球画像はこちら


キッチン。全天球画像はこちら


バスルーム。全天球画像はこちら


ベッドルーム。全天球画像はこちら

撮り忘れたけれどバスルームとベッドルームの間に書斎コーナーがあった。


部屋からの景色。全天球画像はこちら


部屋からの夜景。全天球画像はこちら

参考
アスコット広州のサイトはこちら

1年11カ月ぶりの広州

11月23日から26日まで1年11カ月ぶりに広州に行ってきた。

2017年11月24日撮影。

広州市天河区の夜景(左:正佳広場、右:天河城)。

2017年11月25日撮影。 

旧市街地(万福路文徳路の交差点)の景色。


旅行にはクレジットカード以外に現金、キャッシュカードと今回の旅行のために作った銀聯カードを持っていった。


シティバンク広州財富広場支店。旅行中ここのATMで3000元(1回の最高額)引き出した。
※広州のATMの場所はこちら


日本でも報道されている通りスマホ決済(微信支付支付宝)が普及していた。

「中国でいかにスマホ決済が普及しているのか」という記事ばかり出回っているので
「中国でスマホ決済なしで過ごせるのか」不安だったのだけれど
3泊4日の旅行中に現金を拒否されたことは一度もなかった。


シェア自転車も報道通り至る所にあった。歩いた範囲内では黄色の「ofo」が圧倒的に多かった。


羊城通(広州版Suica)。前回の旅行のときにチャージしたお金はちゃんと残っていた。


広州の地下鉄の入り口では手荷物検査をするようになっていた。
通常の時間帯はそんなに時間はかからないけれど、ラッシュアワーに通りかかったら行列が出来ていた。

あらかじめAMAZONで買って持っていったSIMカードは
FREETEL KATANA02で無事に繋がり、Twitter、YouTube、Gmailなども見ることが出来た。

9月18日CX520(香港−成田)

搭乗は定刻(9時50分)に開始されたと思う。
優先搭乗が終わり、私たちが搭乗したのは10時10分頃だった。


窓からの景色(10時16分撮影)。


離陸待ちのときに見かけたアトラス航空の白いジャンボ機


搭乗してから1時間後にやっと離陸した(11時13分撮影)。

前回の香港旅行(2016年5月、NH810)の際も離陸するのに凄く時間がかかった。
いろいろ事情はあるのだろうけれど、もうちょっとなんとかならないものだろうか…


機内食。行き(こちら)と違い炭水化物が多めだった。


鹿児島あたりだと思って撮った写真なんだけれど、調べたら和歌山県串本町だった。


定刻(15時55分)より少し遅れて16時に成田空港に着陸。

入国手続き、手荷物の受け取りは順調で17時成田空港発の高速バスに乗って帰宅した。

以上で2017年9月の香港旅行記はおしまい。

香港国際空港(9月18日)

旅行最終日の9月18日は6時に起床し、ホテルをチェックアウト。
7時頃タクシーに乗り、約10分で香港駅に到着。運賃は37.5ドル+荷物代5ドル。


タクシーからの景色。帰国したくなくなる絶好の行楽日和。

香港駅でインタウン・チェックインをして、
機場快線(エアポートエクスプレス)のチケット(片道115ドル×2)を自動販売機で買ったら、
ずっしり重い10ドル硬貨7枚のお釣りが出てきてちょっとショック。

機場快線に乗り7時45分頃空港に到着。


出国手続きを済ませ、8時10分頃に正斗粥麺専家・機場店に到着。
食べたかった干炒牛河はサービス時間外だったために以下のものを注文。

正斗粥麺専家のサイトはこちら
OpenRice(香港系グルメサイト)の正斗粥麺専家・機場店のページはこちら


雲吞麵55ドル、蝦餃40ドル、叉燒包38ドル、カールスバーグ32ドル×2。
雲吞麵2杯にすればよかったと少し後悔している。

寝ぼけていて打ち合わせをせずに荷物係と食べ物係に役割分担をしたために
連れとはぐれてトレイを抱えてうろうろしている間に食べ物が冷めてしまった。

食後は搭乗時間まで1時間半近くあったので空港内をゆっくり散策した。


シャネルの店が目立っていた。


至るところで月餅を売っていた。


ディズニーストアの電照看板。


少し離れた場所に池記と鏞記酒家(ヨンキー)があるのを知り見に行くことに。


OpenRice(香港系グルメサイト)の池記・機場店のページはこちら


OpenRice(香港系グルメサイト)の鏞記酒家・機場店のページはこちら

鏞記は営業時間外、池記は営業中だった。
離れた場所にあるためか、出発便がない時間帯だったのか空いていた。
こちらで食べたらゆっくり出来たなあと思った。