生まれ変わった広州購書中心
旅行記の続き。
中信でチャイナユニコムの解約手続きをした後、中国最大級の書店・広州購書中心(广州购书中心)に向かった。
2015年12月31日撮影。
購書中心は2014年9月28日夜8時に一旦閉店し、長期改修工事を経て2015年2月17日生まれ変わった。
内装が洗練され、書籍売り場が減り、雑貨などの売り場が増えた。
また地下のDVD、CD売り場は輸入本、ピアノ売り場に変わった。
ここのレジで銀聯カードを忘れたことのある連れの話によると
問い合わせ電話は「普通話の方は1番、広東話の方は2番」のように多言語対応だったそうだ。
※銀聯カードは翌日無事に戻ってきた。
改修中は体育中心にプレハブ造りの仮設店舗を設けて営業していた。
売れ筋の書籍を細々と売っているのかと思っていたら
5棟のプレハブの巨大な仮設店舗が出来ていた。
ウィキペディアによると(こちら)、面積は約6000平方メートルだったらしい。
内部の様子。床は体育中心の広場の地べたそのまま。照明が少なめでちょっと薄暗かった。
改修工事が遅れたら春節の天河花市(2015年2月16〜18日)が開催できなくなると心配になったが
無事に工事を完了し、2015年2月17日にリニューアルオープンした。
参考
2012年9月25日のブログ(広州購書中心)はこちら。
2014年9月11日のブログ(広州購書中心、改修工事へ)はこちら。
広州購書中心のサイトはこちら。