広州のガイドブック

我が家にある広州のガイドブック3冊。

広州・桂林・ハイナン島 (タビトモ)

広州・桂林・ハイナン島 (タビトモ)

わかりやすい地図が載っていて、軽いので持ち歩きに便利。
各観光スポットの説明は一言程度。レストラン情報が充実している。


D05 地球の歩き方 広州・アモイ・桂林 珠江デル 2011

D05 地球の歩き方 広州・アモイ・桂林 珠江デル 2011

  • 作者: 地球の歩き方編集室
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2011/02/05
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
  • 購入: 1人 クリック: 14回
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各観光スポットの説明は1/3〜1頁程度でまとめられている。
大都市だけでなく地方都市も紹介している。


旅名人72 広州・開平と広東省 第2版(分割改訂新版) (旅名人ブックス)

旅名人72 広州・開平と広東省 第2版(分割改訂新版) (旅名人ブックス)

  • 作者: 荻野純一,伊藤まみ,柳木昭信,久米美由紀,旅名人編集室
  • 出版社/メーカー: 日経BPコンサルティング
  • 発売日: 2008/08/28
  • メディア: 単行本
  • 購入: 1人 クリック: 19回
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我が家にあるのは改定版ではなく初版の方。
旅行記+旅行ガイドブック。
一つ一つの観光スポットを丁重に歴史的背景などを紹介しているので読み物として楽しめる。
例えば沙面。多くの写真と詳細な地図も載っていて18頁もある。

調べていて、“旅名人ブックス” が出版元の日経BP書店で全て完売になっているのに気がついた。
今のところ他のネット書店で在庫が残っているものもあるが…
このシリーズのファンだったのでとても寂しい。

広州の見どころは西側の古くからある市域に集まっているが、
日本企業の事務所の多くは東側の最近開けた天河区にあり、だいぶ離れている。
上記3冊の本は観光客向けなので天河区の地図は載っていてもあまり詳しくない。
天河区の地図なら日本語の無料誌 『Whenever 広東』 の地図が非常にわかりやすい。

参考
2013年4月16日のブログ(広州のイラストガイドブック)はこちら
2013年6月5日のブログ(香港で買ってきた広州のガイドブック)はこちら
2013年8月25日のブログ(『下一站,广州』)はこちら
2015年7月5日のブログ(『廣州旅遊全攻略』(第7刷))はこちら