黄枝記 銅鑼湾店(9月16日夕食)<閉店>

9月16日の夕食は黄枝記へ。


昼に鴨づくし料理を食べてあまりお腹が空いていなかったので
夕食は軽く蝦ワンタン麺でも食べようとOpenRiceで調べたら
ホテルの近所に評判の良い店があったのでここに決めた。

ブログを書くためにこの店の歴史について調べていたら広州に縁のある店だった。
東莞人の創業者・黃煥枝(多分1915年生まれ)は1940年代に広州で麺作りを学び、
1946年に東莞で開業、1959年にマカオに移転した。
現在はマカオに1店舗、香港に2店舗あり、伝統的な製法で麺(竹昇麺)を作っている。


羅富記粥麺専家のようなカジュアルな店なのかと思っていたら
ウエイターに夕食のコースメニューを強力に薦められ少し困った。
申し訳ないけれどコースを頼むほどお腹は空いていなかったのでビールとワンタン麺を注文。

注文するとすぐに出てきた。


香港ではワンタンは麺の下に埋まっていることが多い。


写真を撮るために蝦ワンタンを掘り出したところ。


お会計。


帰りにSOGOに寄り月餅特設売り場で蓮香樓の月餅を購入してホテルに戻った。

参考
黄枝記のサイトはこちら
OpenRice(香港系グルメサイト)の黄枝記のページはこちら