支付宝(アリペイ)マークを初めて見た

千葉そごう内のLoFtで支付宝(アリペイ)マークを初めて見た。

2017年4月26日撮影。

調べたらローソンは2017年1月24日(こちら)、無印は2017年1月25日(こちら)に支付宝を導入していた。

中国で支付宝、微信支付が普及している様子は以下の記事がわかりやすい。
市況かぶ全力2階建2017年4月29日の記事(凄い勢いで進む中国のキャッシュレス社会、既に想像の遥か上に到達)はこちら。 
はてなブックマークのコメント(こちら)を読むと2017年の中国事情を知らなかった人にはインパクトがあったらしい。

この“凄い勢い”というのはここ2、3年のこと。
私が本帰国した2014年3月頃は銀聨カードと小額の現金があれば普通に暮らせた。
本帰国してたった3年ですっかり浦島太郎になってしまった。

この感じだと中国で現金が廃止になる日も近いのかもしれない。
外国人旅行者にとっては不便になりつつあるようだ。

参考
2012年7月26日のブログ(中国の紙幣)はこちら
2012年7月27日のブログ(偽札)はこちら
中国Webマーケティングラボ2016年11月3日の記事(中国の3大決済方法?!銀聨・支付宝・微信支付)はこちら
ダイヤモンド・オンライン2017年4月27日の記事(中国が世界で最も早く「キャッシュレス社会」になる理由)はこちら
THE ZERO/ONE2017年5月1日の記事(中国でApplePayを悪用した約1.6億円の詐欺事件が発生)はこちら。