ハイアットリージェンシー 沙田・沙田18の北京ダック(9月16日昼食)

旅行2日目のランチは沙田18(ハイアットリージェンシー 沙田)へ。

評判の北京ダックは準備に70分かかるということで
旅行前にネットで12時半、傳統北京烤填鴨・半隻で予約をいれておいた。
こちらのメニューの24ページ。

2017年9月16日撮影。

11時少し前に銅鑼湾エクセルシオールホテルを出て、
タクシーで紅磡駅へ、そこから東鉄線に乗り大学駅で下車して徒歩数分で到着。


沙田18。
余裕を持って出発したつもりだったけれど、道が渋滞していたために着いたのは12時15分だった。

店内はオープンキッチンになっていて座っていた席からは
北京ダック等の焼き物がオーブンから次々出てくる様子が見えて楽しかった。


待つこと30分。北京ダック登場。


テーブルには各種調味料が並べられた。

肉は3つの部位に分けて出てきた。


この肉には砂糖という風にそれぞれ異なる調味料をお勧めされたけれど…


最初の2、3片で面倒になり、結局ほとんどを甘味噌をつけて皮(クレープ)で包んで貪るように食べた。


紹菜豆腐鴨骨湯(鴨骨の出汁のスープ)。


生菜片鴨鬆(鴨ミンチ肉のレタス包み)と菜心

鴨料理がどのくらいの量なのか想像できず菜心を追加でオーダーしたのだけれど
中年の夫婦が食べるにはかなりのボリュームになってしまった。
デザートは満腹のため断念。


お会計。

メニューには東莞料理も載っていた。こちらも機会をつくって食べてみたい。

参考
沙田18(ハイアットリージェンシー 沙田)のサイトはこちら
OpenRice(香港系グルメサイト)の沙田18のページはこちら