陸羽茶室(5月2日朝食)
5月2日の朝食は陸羽茶室へ。
2016年5月2日撮影。
中環(セントラル)駅で見かけた香港の風景のモザイク。朝7時前で駅が空いていたので初めて気がついた。
張雅燕 作 『山高水長』 2003年11月完成(こちら)。
朝6時50分に陸羽茶室に到着。入口のインド人に2階を案内された。
以前は早い時間に行くと1階席に案内されたのだけれど
2013年後半あたりから観光客は2階にまとめるようにしているようだ。
焼売。
叉焼包(チャーシューまん)。
蝦餃(エビ蒸し餃子)。
糯米鶏(鶏肉入りおこわの蓮の葉包み)。
お会計は点心4点、お茶で304香港ドルだった。
陸羽の早茶は店内を巡回する店員が運ぶ点心の中から食べたいものを選ぶ方式で
この日は食べたいものが出てこなくて1時間半も店にいた。
頼めば出てきたのかもしれないけれど、我侭な観光客と思われるのも嫌で待っていた。
結果的には長居をすることになって迷惑な観光客になってしまった。
連れには“長時間木の椅子に座ってお尻が痛くなった”記憶しかないらしい。
香港特区・広東省2枚のナンバープレートを付けたダブルライセンス・カー。
店の外にはいつも通り高級車がずらりと並んでいた。
参考
2013年2月23日のブログ(陸羽茶室 Luk Yu Tea Houseの早茶)はこちら。