陸羽茶室(9月15日昼食)

荷物の整理をし、15時過ぎにホテルを出発。


15時30分前に陸羽茶室に到着。
※絵画調の写真はZR4000・HDRアートで撮ったもの。


久々に1階席に案内された。
食事時間ではなかったので貸切、店の人は夜の準備をしていた。


最初英語のメニューしかなかったので、
連れが広東語でお願いして中国語のメニューを出してもらった。


注文したもの。メニューは週替わり。フカヒレスープ780ドル。凄い。

連れの変な広東語がうけたのか
私の陸羽茶室への想いが伝わったのか
おじさんが手取り足取り面倒をみてくれた。
※連れによると、おじさんは同僚に
「なんでそんなに面倒をみてるの?」と聞かれ
「Fen(Friend)だから」と答えてくれていたそうだ。

お茶はポットではなく蓋碗(蓋のついた茶碗)で出してくれて
洗杯(器をお茶で洗う)を実演してくれ
蓋碗を上手く使うことができない私たちに代わって
お茶がなくなる度にお茶を淹れてくれた。
※この店のサービスはムラがあります。


上湯蝦水餃、98ドル。上質のスープだった。


私の好物の蒸排骨(スペアリブ)、55ドル。


蝦餃(エビ蒸し餃子)、48ドル。


連れの好物の糯米鶏(鶏肉入りおこわの蓮の葉包み)、98ドル。


食べやすいように葉っぱをカットしてくれた。


至福の時間だった。陸羽よ永遠なれ。

参考
2013年2月23日のブログ(陸羽茶室 Luk Yu Tea Houseの早茶)はこちら
2016年6月25日のブログ(陸羽茶室 5月2日朝食)はこちら