水上バス

旅行記の続き。

白天鵝賓館（ホワイトスワンホテル）を見学した後は水上バスの乗り場（埠頭）へ。

2015年12月30日撮影。

向かって左が沙面島、右が広州黄沙水産交易市場。黄沙碼頭は奥の橋を渡ったところにある。
この通路、以前来たときは工事をしていたり、市場の荷物があったりしたけれど
今回は片付けられていて歩きやすくなっていた。

広州黄沙水産交易市場の景色。

市場の外でも店を広げている人がいた。巨大なシャコを売っていた。

黄沙碼頭に到着。運賃は以前と変わらず2元（約40円）だった。

前の船が行った直後だったようで、30分近く待ってやっと船が来た。

中はこんな感じ。

航路が変更され停泊箇所が増えていて広州塔まで50分かかった。

珠江新城方向の景色。111階建のCTF金融センター（広州東塔）の完成が近づいていた。

2014年12月31に開通した有軌電車を見かけた。時間も体力も足りず乗ることは出来なかった。

参考

広州日報2014年12月17日の記事（こちら）より水上バスS2の航路。。

2014年1月26日のブログ（水上バス）はこちら。
2014年3月2日のブログ（水上バス２）はこちら。
2015年5月25日のブログ（珠江新城の建築物）はこちら。