沙面・白天鵝賓館(ホワイトスワンホテル)
旅行記の続き。
華林寺のお参りの後は20分ほど南へ歩き沙面へ。
2015年12月30日撮影。
沙面の一番東側の景色。立派なガジュマルの樹と旧インド人住宅。最寄りは地下鉄6号線・文化公園駅。
沙面露徳聖母堂。あいにくの天気。
沙面はかつてイギリスとフランスの租界だった。
沙面に来たのはこの白天鵝賓館(ホワイトスワンホテル)を拝むため。
大規模改修工事のために2012年3月から2015年7月まで休業していた。
大規模な改修工事後も唯一原形をとどめている屋内庭園・故郷水。
今の広州には五つ星ホテルは数え切れないほどあるけれど
広州人にとってこのホテルは特別な存在らしい。
今回は見学しただけだけれど、いつか宿泊とか食事とかに行ってみたい。
参考
白天鵝賓館のサイトはこちら。
新快報2015年7月15日の記事(今朝8点,去白天鹅宾馆叹早茶咯!)はこちら。
新快報2015年7月20日の記事(白天鹅停业三年复业 人气旺到“黄牛”卖号?)はこちら。
新快報2015年7月22日の記事(镇店之宝“故乡水” 当中有什么名堂?)はこちら。
2014年1月14日のブログ(白天鵝賓館)はこちら。
2014年1月15日のブログ(ガジュマル)はこちら。
2014年1月18日のブログ(沙面散策)はこちら。
2014年1月19日のブログ(広東外事博物館)はこちら。