34年ぶりの寒さ

広東省気象局(こちら)によると2月8日から12日の広東省の平均気温は7.6℃で
平年より7.2℃低く、歴代4位、34年ぶりの寒さだった。
先週テレビを見ていたらオリンピック開催地のソチより広州の方が寒い日があった。
今年は世界的な異常気象なのかもしれない。

この寒さで鶏が大量に(インフルエンザではなく)凍死したり
野菜の値段が高騰したり等の影響が出ている。

その後、14日には久しぶりに太陽が出て寒さは一段落し
今日の最高気温は21.4℃、最低湿度は71%と蒸し暑くなった。
この冬は気温のアップダウンが激しい。

こちら今日の新快報の一面。


窓を閉めて室温を上げる等“回南天”対策が載っていた。記事はこちら

今年も“回南天”の季節がやってきた。
一昨年の春は湿度が高く曇った日が続き憂鬱だったけれど
昨年の春は晴れた日が多く楽に過ごすことが出来た。

参考
2013年3月2日のブログ(回南天)はこちら