天河花市

天河花市を覗いてきた。
初めて花市というものに行ったのだが
日本の縁日のような雰囲気だった。

入口の様子、会場マップはこちら（昨日のブログ）。

体育場の周りにずらりと店が並んでいる。

花市なので主役はもちろん花。

一番目立ったのは胡蝶蘭。濃いピンク色が主流。

次に目立ったのがツノナス。

大胆な桃の切り花。
桃の花をかついで歩いている人を何度も見かけたけれど、どうやって飾るのだろう…

水仙。

富貴竹。

他に柑橘類の鉢植え、菊、牡丹、ユリ、バラ、ウツボカズラ等があった。

フードエリアもあった。

一番人気があったのがこの店。踊りながら串焼き肉を売っていた。

会場のあちこちで見かけた風車。これも運気が良くなるアイテムの一つらしい。

金運向上の金魚。金魚すくいではなく売り物。

それ以外に工芸品の展示即売もしていた。

一番多いのは切り紙。

他に正月飾り、刺繍、陶器、玉彫（石の彫刻）、木彫り等があった。

みんな楽しそうに歩いていたのが印象的だった。
こんな平和な日々が続いて欲しい。