第三回广州书墟
『第三回广州书墟 阅读是一种社交 BOOK FOR SHARE』という
日本の古本屋さんが関係しているイベントが開催されていることを知った。
が、内容がよくわからなかった。
会場は歌莉娅225(GOELIA 225)。
夏に開催された『騎楼 参・零−趣致3D騎楼插画模型展』と同じ会場。
この建物自体にもう一度行ってみたいと思っていたので
ちょうど良い機会なので行ってみた。
2012年11月24日撮影。
「世界中の書物を愛する全ての若者は共通の夢を持っている。自分の書店を持つことだ。」
という文章で始まっている。
沖縄の“市場の古本屋ウララ”を会場に再現していた。
1980年生まれの宇田智子さんが昨年引き継いだ日本一狭い古本屋として有名らしい。
“香蕉鱼书店”は中国のオンライン書店。“a perfect book(香蕉鱼出版社)”はインディーズ出版社。
会場の雰囲気は良く、熱心に見ているお客さんを眺めていたらほのぼのとした気分になった。
場所:广州市北京路225号 歌莉娅225(GOELIA 225)三階
会期:2012年11月17日〜12月9日(月曜閉館)
参考
市場の古本屋 ウララのブログはこちら。
香蕉鱼书店のHPはこちら。
8月19日のブログ(騎楼 参・零−趣致3D騎楼插画模型展)はこちら。
追記
ブログをアップした直後に気がついたのだけれど、
宇田智子さんご本人が昨日のブログで『广州书墟』のことを書かれていた。
12月1日・2日は宇田智子さんが会場にいらっしゃるそうだ。