広州の地下鉄

今年で開業15周年広州地下鉄广州地铁)は普通話、広東語、英語のアナウンスがあるし
支払いは羊城通(日本のSuicaのようなICカード)が使えるので利用しやすい。

ただし日中は混んでいることが多い。
また乗り降りは同時進行なので根性と体力が必要だ。
私は乗り損ねたことが1回、降り損ねそうになったことが1回ある。
(参考:『カオス』)

前々から駅で時刻表を見かけないと思っていたらここに載っていた。
ただし始発と終電、運転間隔しか書いていない。
東京の山手線に時刻表がある方が異常なのかもしれない。

さて、こちらの人はお年寄り、子どもに席を譲る習慣が根付いている。
優先座席でなくても近くにお年寄りがいれば誰かがサッと席を立つ。

広州の地下鉄については『西船junctionどっと混む』様の広州地下鉄のページに詳しく載っている。

以下、早朝(日曜朝6時過ぎ)に撮った写真。


体育中心駅。


1号線の車内。


消火器があるのに初めて気がついた。