マイナンバー到着

我が家にもマイナンバー通知カードが到着した。

一生変更してもらえない重要な番号の通知が
行方不明にならずに届いたことに安堵しながら開封。


同封されていた全8ページのパンフレット。

読み進んでいくとこのような文が…


“外国人住民の方のみ”のメッセージが“日本語のみ”で書かれている。

マイナンバーは平成27年10月5日時点で
日本に住民票がある人に発行されるものだとは知っていたけれど
この文を読むと外国人住民の方にも同じものが送られているらしい。


このパンフレットで外国語表記があるのは最後のページの一番下の部分だけ。


上から英語、中国語(簡体字、繫体字)、ハングル語、スペイン語、ポルトガル語の6種類。

中国語初心者の私の勘違いかもしれないけれど
なんか違和感のある中国語の気がする。
簡体字(中国本土)と繫体字(台湾、香港)で
ここまで文章が違うのも不思議だし“謝謝”って何だろう…
もしかして機械翻訳?

この郵便物が重要なものだとわかる外国人は少ないのではないかと心配になった。
見せてはいけない番号を人に見せて尋ねる人もいると思う。

追記
総務省のマイナンバー案内パンフレット(pdf)はこちら
個人番号カード総合サイトはこちら