台風Kai-tak

広東省に被害をもたらした台風8号はVicenteと言う名前だったが
その後、台風11号(Haikui)まで発生した。

次々台風13号はKai-takという名前に決まっている。
名前の由来はあの啓徳空港
もちろん香港による命名。

台風には140の名前が準備されていて順番に繰り返し使っている。
詳細は気象庁のページを参照。

今までにKai-takと名付けられた台風は以下の2つ。

2000年7月5日発生の台風4号(別名:Edeng)
フィリピンに被害をもたらした。進路、勢力についてはこちら参照。

2005年10月29日発生の台風21号
ベトナムに被害をもたらした。進路、勢力についてはこちら参照。

どの台風でも被害は出て欲しくないが
啓徳空港ファンとしては特に台風Kai-takには静かにしていてもらいたい。