広州酒家体育東店（12月31日朝食）

旅行記の続き。

前の晩と同じく朝食も広州酒家体育東店へ。

開店は8時。

前の晩にも働いていたスタッフが何人かいた。
「いつ休むの？」と聞くと
「休みなんてないよ」と明るく答えた。
こう書くとブラック企業みたいに思われそうだけれど
スタッフの定着率は高いので、待遇は真っ当なのではないかと思う。

2015年12月31日時点のメニュー。

私の大好物の菜心（チョイサム）。
広東料理では代表的な野菜。菜の花と同じアブラナ科で癖がない。
広州に住んでいるときには家ではおひたしにして食べていた。

必ず食べる蝦餃（えび餃子）。

必ず食べる小龍包。

この店の小龍包の皮は非常に薄く、汁がたっぷり入っている。
慎重に口に運ばないと途中で破れてしまう。
これがゲーム感覚で楽しかったりする。
全部破れずに食べられた日は良い日になりそうな気がする。

以前撮った写真。

黒木耳腐皮巻（黒キクラゲの湯葉巻き）。

糯米鶏（おこわの蓮の葉包み）。

お会計。

参考
広州酒家体育東店のサイトはこちら。
2016年2月7日のブログ（235回通った店・広州酒家体育東店）はこちら。
2016年2月11日のブログ（広州酒家体育東店 12月30日夕食）はこちら。